USBポートが付いたエレコム「クリップタップ」でデスク周りスッキリ化【今日のライフハックツール】
デスクワーカーにとって、電源の確保は仕事の生産性にも関わる重要な問題。壁コンセントとの距離が遠かったり、コンセントの口数が少なかったりすると、ワークスペースが制限されてしまいます。 USBポートが付いたエレコム「クリップタップ」でデスク周りスッキリ化【今日のライフハックツール】 そんなときに役に立つアイテムといえば、電源タップ。なかでもエレコムの「クリップタップ」は、コンセントを増設したい場所に挟むだけで使えるとして話題に。 つづいて登場したのが「USB-Aポート付きクリップタップ」。充電の幅が広がり、デスク環境のスッキリ化を加速させる利便性の高いアイテムです。 【エレコムの「USB-Aポート付きクリップタップ」はこんな人にオススメ!】 コンセントを好きな場所に増設したい スマホの充電にUSBケーブルを使いたい デスク周りの環境をスッキリ、快適にしたい
クリップで挟める電源タップが進化
「USB-Aポート付きクリップタップ」は、旧機種の利便性をアップデート。3つのAC差込口付きタップに、2つのUSB-Aポートを追加しています。 これにより、スマホを手持ちのUSBケーブルで充電が可能になりました。 もちろん従来のクリップタップでも、スマホの充電器を使えば済む話。しかし、充電器を使用することで、せっかく増設したコンセントが1つふさがってしまうのがデメリットでした。 スマホは、オンオフ問わず充電する頻度が高いものの1つ。とはいえ、いちいち充電器を用意して必要に応じて抜き差しするのって、実際のところめんどうですよね。 新しい「クリップタップ」では、USB-Aポートに直接ケーブルをつなぐだけで充電スタート。AC差込口を3つとも自由に使えるうえに、電源供給とスマホの充電を同時進行できます。 かさ高い充電器がいらなくなる分、電源タップ周辺の見た目もすっきり。自宅のリビングやオフィスの共用スペースに設置しても、邪魔になりません。 ただし、USBポートの最大出力はそれぞれ12W。2ポート同時に使用した場合、合計の最大出力が12Wとなる点に注意しましょう。スマホを充電するなら、USBポートを1つだけ使用する方が短時間かつ確実にフル充電できます。