SHUN SUDO、NBAとニューエラのトリプルコラボキャップが発売!
アーティストのSHUN SUDOとNBA、ニューエラ(NEW ERA®)のトリプルコラボレーションキャップが発売に。抽選で、SHUN SUDOの限定シルクスクリーン作品も販売される。 【写真を見る】それぞれのプライスとディティールをチェック!
SHUN SUDOは、水墨画的な動静を併せ持った繊細なタッチ、日米のポップ・カルチャーやストリート・カルチャーを継承したモチーフや色彩が特徴とするアーティストだ。1999年にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで初めてNBAの試合を観戦し、その迫力に圧倒されたことをきっかけに、いつかNBAのチームロゴをデザインしたいという夢を抱くようになったという。その夢はまだ叶ってはいないが、今回のコラボキャップのデザインを通して、NBAへの想いを表現する機会を得た。 今回のコラボレーションでは、6つのNBAチームのロゴと、SHUN SUDOの代表的なモチーフである”BUTTON FLOWER”を組み合わせた特別なデザインを、ニューエラ(NEW ERA®)のキャップのアイコンモデル「59FIFTY®」(フィフティーナインフィフティー)”に施した。コラボキャップは、11月20日(水)正午よりZOZOVILLAにて販売をスタート。全6型展開で、2個セット(スペシャルボックス付き)での発売となる。 SHUN SUDOが今回のコラボレーションに対しての想いをGQ JAPANのために語ってくれた。 ──NBAとニューエラ、それぞれに対する想いを改めて教えてください。 NBAもニューエラも10代のころから大好きですし、僕の人生に欠かせない要素です。僕が絵を仕事にしたいと思うようになったきっかけのひとつが、「NBAのチームロゴを作りたい」という夢を抱いたことでした。だから、そのコラボレーションに参加できるという話を聞いたときは、とてもワクワクしましたし、20年以上、毎日毎日ニューエラのキャップを被ってきて本当によかったと思いました。 ──キャップにクリエイションを施すという、今回のコラボのこだわりは? キャンバスとの違いは、360°見られること。僕がイメージしたのは、このキャップをかぶってNBAの試合を観戦しているところでした。熱気あふれる場で、他のファンから「カッコいい」と思ってもらえるようなキャップを目指しました。 ──GQ読者に特におすすめの1点は? ぜんぶに愛着があるのでひとつを選ぶことはできません。僕はNBA全体のファンなので、どのチームも平等に好きなのですが、どこかファンのチームがあるなら、それを選べばいいと思いますし、このキャップをきっかけにNBAに興味を持つという方なら、色やデザインで選んでもらえればいいと思います。 また、11月21日(木)・22日(金)の2日間限定で、TRUNK(HOTEL) CAT STREETにてポップアップギャラリーを開催。会場では、”BUTTON FLOWER”のシルクスクリーン作品も展示、SHUN SUDOの世界観を体感できる。シルクスクリーン作品は、「二枚の布地をつなげるように、ボタンが人と人の心も繋ぐことができたら」という思いから生まれたモチーフ。大胆で鮮やかな色使いと躍動感あふれるタッチで、見る人の心を勇気づけるような、SHUN SUDOのアイコンである”BUTTON FLOWER”が描かれている。なお、シルクスクリーン作品は23枚限定で、抽選販売となる。 ◼︎NBA × SHUN SUDO by NEW ERA® “Love&Peace, Ball&Hoops”コラボレーション 発売:11月20日(水) 12:00~ コラボレーションモデル:59FIFTY®SHUN SUDO NBA PACK1(ニューヨーク・ニックス/シカゴ・ブルズ)、 NBA PACK2(ゴールデンステイト・ウォリアーズ/クリーブランド・キャバリアーズ)、 NBA PACK3(ロサンゼルス・レイカーズ/ボストン・セルティックス) 全6型展開、2個セット売り(スペシャルボックス付き)¥33,000 販売場所:ZOZOVILLA https://zozo.jp/shop/villagallery/?p_tpcsid=2250857 ◼︎ポップアップギャラリー 会期:11月21日(木) ・22日(金) 開場時間:9:00~23:00(最終日のみ24:00迄) 会場:TRUNK(HOTEL) CAT STREET 東京都渋谷区神宮前5-31 1F ギャラリースペースROOM101 ◼︎SHUN SUDO Silk screen Edition 23 抽選申込み期間/11/20(水) 12:00~12月2日(月) 12:00 販売先URL:https://zozo.jp/shop/villagallery/?p_tpcsid=2250857
文・長谷川あや 編集・橋田真木(GQ)