イギリスで販売されていたティーバッグに3万いいね 思わずツッコミをいれたくなる量が話題に
イギリスで販売されていた「大容量すぎるティーバッグ」がX上で話題になっています。 投稿したのは、イングランド在住のXユーザー「ネモ(@NemophaP)」さん。 【写真2枚】思わずツッコミを入れたくなってしまうティーバッグ 当ポストは2023年11月20日時点で3万3000件を超えるいいねを集めており「紅茶が主食なのか」「数の多さにビビる」「たしかにロンドンではあり得るかも」と多くの反響が寄せられています。記事後半ではイギリスの経済状況についても紹介します。 ※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「狂いすぎだろ…」思わずツッコミを入れたティーバッグ
「『紅茶のティーバック440個入り!? 狂いすぎだろ…』って突っ込んだら日本に詳しいイギリス人の連れに『いや、お前らだって米10kgとか買うだろ。じゃあ俺らだって紅茶10kg買うだろ』と言い返され『確かに…』と納得してしまいそうになった」 そんなエピソードとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。そこには大袋に入ったティーバッグが映っています。 袋の左側を見てみると、赤い丸の中に「440TEABAGS」の文字が記されていますね。あまりの大容量に目を疑ってしまいますね。
やり取りに「主食と飲み物は違う」「米より消費しそう」さまざまな反響
エピソードを目にした人からは、さまざまな反響がありました。 投稿には「妙に納得しかけたけど…主食と飲み物は違う(笑)」「ロンドンに住んでた頃は毎日5杯ほど飲んでいたから、ありえる」「必ずティータイムがある国だもんね…ある意味、日本の米より消費しそう」といった意見が続出しています。 その後の会話についてネモさんに聞くと「『紅茶10kgって飲み切るのに何日かかるんだよ!』っていう突っ込みをいれたくらいですかね」とのこと。 続けて「あとは紅茶の話題が少し続いて、その連れは日本への留学歴と就職歴があったので、『イギリスでは紅茶といえばミルクティーが一般的。あとミルクなしの紅茶は日本ではストレートティーって呼ぶけど、イギリスではブラックティーって呼ぶ』といった会話をしました」と教えてくれました。