どう使い分ける? 「X」「Threads」「Bluesky」の“参考にしたい企業事例”を紹介!
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SNS |X |Bluesky URL |https://twitter.com/chunichi_denhen/ status/1758479233985421554 |https://bsky.app/profile/chunichi.bsky .social/post/3kljxxvadlc2p いいね |34 |54 再投稿 |21 |20 返信 |0 |0 反応率 |0.18% |9.05% XとBlueskyでは基本的に同じ内容が投稿されており、Xのほうが反応を集めている投稿とBlueskyのほうが反応を集めている投稿が混在している状況です。上に挙げた2月16日の投稿では、Blueskyのほうが多くの反応を集めていました。3万人以上フォロワー数がいるXよりも、まだ800人ほどしかフォロワー数がいないBlueskyのほうが反応数で上回り「9.05%」という驚異的な反応率を叩き出しています。おそらく、同社は今後もXとBlueskyを軸にアカウント運用を続けるのではないかと思われます。
まとめ
SNS業界の未来は誰にもわかりません。今後もXがトップを独走するかもしれませんし、ThreadsかBlueskyがXから多くのユーザーを奪うかもしれません。はたまた、まだ生まれていない新たなSNSが突然登場し、一気にユーザーを集めてトップに躍り出る可能性すらあるのです。 そんな混沌とした状況を嘆くのではなく、むしろ変化を楽しみキャッチアップし続けること・新しいことにもチャレンジし続けることをお勧めします。 企業のSNS担当者の皆様は「新しいSNSが登場したら自分で使ってみる」「いち早く公式アカウントを作る」ことをぜひ習慣付けていただきたいと思います。理由として「リスク分散」は上述しましたが、他にも「なりすましアカウント(偽物アカウント)予防」や「先行優位性の獲得」が挙げられます。いずれにせよ、アカウントはなるべく早く作るに越したことはありません。 ThreadsやBlueskyをまだ触っていないという方は、今すぐご自分のアカウントを作ってみませんか?(どちらも非実名で登録可能です)。