新潟大会で、シード関根学園や新潟県央工がコールド勝ち
2024年度の第106回全国高校野球選手権新潟大会は6日、1回戦1試合と2回戦6試合が行われた。 【トーナメント表】夏の新潟大会 結果一覧 1回戦では新潟が5回コールドの12対0で五泉を破り、8日に行われる2回戦で第4シードの開志学園と対戦することが決まった。 2回戦では、昨秋、春とも4強入りし第3シードの関根学園が、長岡高専に5回コールドの10対0で勝利。昨秋、春ともに日本文理に善戦した新潟県央工は、小千谷西に先制を許したものの10対3の8回コールド勝ちで3回戦に進んだ。 新発田農と新発田の対戦は、新発田農が1、2、5回にいずれも2死から得点を挙げ、3対0で競り勝った。長岡が高田農に15対0の5回コールド勝ちしたほか、巻総合、三条が3回戦進出を決めた。 7日は2回戦10試合が予定されている。