平日ハロウィンでも「それっぽいカレー」に頼りたい!〈ぐっち夫婦〉|VERY
〈ライターワタナベが作ってみた!〉
カレーとごはんの熱でとろけたチーズがまたおどろおどろしいオバケになって可愛い!休日にお友達の子どもも預かった昼食で作ってみたら、みんな大爆笑の大喜び!キーマカレーだから煮込む必要もなくて、炒めて完成だし、オバケも一瞬。たまたまタピオカ用の太いストローがあったので、口のところはそちらを採用しました。帰りが遅いお仕事ママも、究極お惣菜になっちゃっても、チャーハンでもオムライスでも、このスライスチーズオバケだけ付けてあげるだけで、きっと子どもたちは大喜びですね♡
この企画を担当しているライター・ワタナベは9歳女の子・7歳と3歳の男の子ママ。 今年はじめて子どもたちと一緒に稲刈りを経験しました。仲のいい友人宅の田んぼで、朝からカマを使って手作業で稲を刈りました。「これがお米になるの?!白いご飯??」と食卓に出てくるお茶碗の上の白いホカホカのご飯とは、なかなかイメージが結び付かないようで、半信半疑で作業を続けていましたが、稲穂を縛ったり、落ちこぼれた稲穂を集めたり、ひとつひとつ作業をして行くと、だんだんと顔がキラキラしていくのを感じました。稲穂を干すための竹竿は、男性陣が歩いて5分ほどの竹藪へ行き、切ってきました。その時に、「こうやって適度に伐採して森に光を入れるんだよ」、「竹取物語って知ってる??竹取の翁っておじいさんてことになってるけど当時の寿命からしてきっと40代とかで、うちらと同じくらいかもね」などと大人が話をしていて、こうやって森林のこと、自然のこと、古典、歴史などを体で学べるってとってもいいな。と感じました。そんな話を聞きながら青空の下で食べる焼きおにぎりと豚汁は絶品でした! 撮影/須藤敬一 取材・文/渡邊里衛 編集/井上智明