『量産型リコ』最終章、乃木坂46・与田祐希演じる主人公の家族役で市川由衣、浅香唯ら出演決定!
6月27日スタートする乃木坂46・与田祐希主演ドラマ『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系/毎週木曜24時30分)の追加キャストとして、市川由衣、浅香唯、佐月絵美、矢柴俊博、森下能幸、さらに石田悠佳(LINKL PLANET)と田中要次の続投も発表された。 【写真】「量産型リコ」シリーズ3作目のテーマは“家族” 乃木坂46・与田祐希演じる主人公・小向璃子 シリーズ3作目にして最終章となる本作は、“家族”をテーマに、実家に帰ってきたリコとその家族のひと夏を描いたホビー・ヒューマンドラマ。 本作で描く小向璃子(与田)は、東京で派遣の仕事をしている25歳で、しっかり者の長女・侑美(市川)と少々わがままで甘え上手な三女・香絵(佐月)に挟まれ、実に平均的に育った小向家の次女。祖父・仁(森下)の死をきっかけに三姉妹が集まり、4年ぶりに家族全員がそろった小向家。祖父の遺品を整理していると作りかけのプラモデルを発見したリコは、生前に祖父が通っていた「矢島模型店」で出会ったやっさん(田中)に導かれ、初めてプラモデルを作ってみることに…。 プラモデルを通して祖父のこと、家族のことを少しだけ知れた気がしたリコは、祖父の心残りを終わらせるまで夏の間実家に残ることに。よく知った家族の顔、でも実はちゃんと知らなかった家族の心。そんな家族をもっと知っていく、リコのひと夏の物語。 小向家のしっかり者の長女・侑美役に市川、三姉妹いちの自由人な三女・香絵役に佐月、父・浩一郎役に矢柴、母・由里香役に浅香、祖父・仁役に森下、そして、3シリーズを通して共通の存在であるプラモデル屋「矢島模型店」のアルバイト・アオ役に石田、店主“やっさん”こと矢島一役に田中が決定。 市川は「今作では与田さん演じるリコの姉になれること、本当に嬉しいです!」、「どこか懐かしく愛しい、リコワールドの真骨頂になっています。大好きな共演者、スタッフの皆様と、のどかな場所で絶賛撮影中! 楽しみに待っていてください!」とコメント。 浅香は「似たような年頃の娘を持つ母として、彼女たちの仕草や言葉にいちいち感動している私なのです(笑)家族っていいもんだな~と演じながらあらためて家族の絆の素敵さに気づかされました。ひと夏の家族の物語にキュンキュンしてくださいね!」とメッセージを寄せている。 木ドラ24『量産型リコ ‐最後のプラモ女子の人生組み立て記‐』は、テレビ東京系にて6月27日より毎週木曜24時30分、BSテレ東 BSテレ東4Kにて7月2日より毎週火曜24時放送。 ※コメント全文は以下の通り