宝塚歌劇ファンが通うカフェ、今年も干支パフェ登場 イチゴの間からヘビがごあいさつ
宝塚大劇場から歩いてすぐの場所にあり、歌劇ファンが観劇の前後に立ち寄るカフェ「コーヒープリンセス宝塚店」(宝塚市武庫川町)。季節の果物をふんだんに使ったパフェが人気で、今年も恒例の干支パフェが登場した。 【写真】イタリアの老舗ジェラート店が神戸・元町のユーハイム本店に登場 旬のフルーツをメインに使って提供。冬から春は王道のイチゴ。普段は「いちごジェンヌ」というメニュー名だが、新年は、その年の「顔」をトッピングして干支パフェに変身する。 今年で5年目。ゼリーやアイスなど5層のパフェの頂上に、愛らしいお餅のヘビが乗り、舌をペロッと出してあいさつしているようにも見える。オーナーの宮崎美紀さん(48)は「歌劇ファンだけでななく、一般のお客さんにも楽しんでほしい」と話している。 月曜休み。単品は平日限定1750円。土日はセットのみ。TEL0797・98・2073 (冨田佳久)