ゴング格闘技杯アームレスリング元日本王者の大東賢が監督・主演、堀田眞三と藤岡弘、が声優で出演する映画「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」
PAG事務局 パワーアクショングロウは10月23日に、映画「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」が2025年に全国ロードショーされることを発表した。11月29日にはイオンシネマ四條畷(大阪府四條畷市)、12月6日にはイオンシネマ板橋(東京都板橋区)にて、試写会と舞台挨拶が開催される。 ●11月29日にイオンシネマ四條畷で、12月6日にイオンシネマ板橋で試写会と舞台挨拶 映画「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」は、ゴング格闘技杯アームレスリング元日本王者の大東賢さんが監督・主演し、堀田眞三さんと藤岡弘、さんが声優として出演する話題作。なお、11月29日のイオンシネマ四條畷での試写会と舞台挨拶には、大東賢さんが登壇する。 同作品の監督・主演を務める大東賢さんは、ゴング格闘技杯アームレスリング元日本王者、大阪府アームレスリング連盟元理事、握力有名人名簿掲載者、日本アクション俳優握力No.1といった一風変わった経歴を持つが、幼い頃は仮面ライダーやウルトラマンに憧れ、小学生高学年ではブルース・リーさんや倉田保昭さんに憧れ、さらに中学生でジャッキー・チェンさんに憧れ少林寺拳法を習うものの、左膝を痛めてからはアームレスリングに専念してきた。 右膝を筋力トレーニングでカバーすることによって、27歳で憧れの倉田保昭さんのアクションチームである、倉田アクションクラブ大阪に所属してアクションを学ぶものの、左膝が悪化し倉田アクションクラブ大阪を退所。しかしながら、諦めることなくアクション俳優を続けた現在では、藤岡弘、さんや堀田眞三さん、倉田保昭さん、ジャッキー・チェンさんといった大スターと交流があるという。 同作は、2050年の社会問題とヒーローが融合した社会派アクションコメディ映画で、頭に鉄アレイ、胴に握力計のベルトを付けたヒーロー「バトルクーリエ」を主人公に、大東賢監督がリアルで体験した運送会社での経験と、アクションに対する愛情や情熱を描いている。