競泳、瀬戸が3大会連続五輪へ 代表選考会、大橋ら決勝に進出
競泳のパリ五輪代表選考会第7日は23日、東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートル個人メドレーは瀬戸大也(CHARIS)が1分56秒87で1位となり、派遣標準記録を突破して3大会連続の代表に決まった。 男子50メートル自由形と女子200メートル背泳ぎは派遣標準を切った選手がいなかった。 準決勝は、女子200メートル個人メドレーの大橋悠依(イトマン東進)や、同50メートル自由形の池江璃花子(横浜ゴム)が全体トップで最終日の24日の決勝に進んだ。男子100メートルバタフライは松元克央(ミツウロコ)や水沼尚輝(新潟医療福祉大職)が勝ち上がった。