【闘病】貧血と思っていた動悸・息切れはまさかの脳梗塞。「”忙しい”を理由に受診しなかった」後悔のわけ
編集部まとめ
脳梗塞などの脳血管障害は、日本における死因で上位に位置します。一方で、日頃の生活習慣を見直すことで予防できる病気の1つでもあります。重度の貧血から脳梗塞を発症したさくらさん。お話にもあった通り、貧血や疲労、ストレスから生じるケースも多いため、規則正しい生活と定期的に受診することが命を守るということがわかりました。
【体験者プロフィール】 さくらさん(仮称) 30代女性。職場の健診で貧血が指摘され、月経困難症もあったが病院に行かず、半年ほど過ごしていた。半年ほどして立てなくなり、動悸・息切れが目立つように。貧血症状と思っていたが、救急搬送されてそのまま入院、医師から脳梗塞との診断を受ける。
【この記事の監修医師】 村上 友太 先生(東京予防クリニック) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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