番組イベントに、5,000人が大笑い! 「ニッポン放送開局70周年記念 『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』リスナー大感謝祭 ~そんなこんなで35周年~」イベントレポート
ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』放送開始35周年を記念したイベント「ニッポン放送開局70周年記念 『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』リスナー大感謝祭~そんなこんなで35周年~」が6月28日(金)に東京国際フォーラム・ホールAで開催された。 【写真全25枚】スペシャルゲストも続々登場 5,000人が終始大笑い 高田文夫、松本明子、東貴博、黒沢かずこ、春風亭昇太、乾貴美子、清水ミチコ、ナイツ、松村邦洋、磯山さやかといった番組レギュラーメンバーに加え、スペシャルゲストとして、爆笑問題、宮藤官九郎、サンドウィッチマン、神田伯山、純烈が登場。 会場では、爆笑トーク、漫才、落語、モノマネライブなどが続々披露され、東京国際フォーラム・ホールAに集ったリスナー5,000名は終始大笑い。まさに「笑顔にナーレ!」(※ニッポン放送開局70周年キャッチフレーズ)な番組イベントは大盛況で幕をおろした。
2024年6月28日(金)16時開演 東京国際フォーラム・ホールA
昭和から平成へ。時代が変わる節目となった1989年4月にスタートした『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』。そんなこんなの歴史を積み重ね、2024年4月に放送開始35周年を迎えた。来る7月15日に開局70周年を迎えるニッポン放送の歴史の半分を担当する長寿&人気番組のアニバーサリーを祝って開催されたのが今回のスペシャルイベントだ。
オープニングは、放送開始35周年の軌跡をたどるVTRからスタート。その時代ならではの企画を次々と実施してきた番組の歴史が紹介された後、グループ魂の楽曲『高田文夫』に乗せて番組レギュラー出演者がステージに勢ぞろい。最後に、高田文夫が登場すると、客席が一斉に歓声に包まれた。
冒頭からエンジン全開のトークを飛ばす高田に、会場も大笑い。オープニングから全開で盛り上がる中、全員でタイトルコールがおこなわれ、記念すべき大感謝祭が幕を開けた。
この日のために準備された各企画のトップバッターを飾ったのはナイツ。「ホームラン・ブギ」の出囃子に乗せて、さっそうとステージに登場し、漫才を披露。漫才協会で要職を務める2人が、過去の名曲や時事ネタなど取り入れた漫才を見せつけ、会場を沸かせた。