見つけたらラッキー!新品種&期待のリンゴ 見た目も味も個性豊かなリンゴ大集合【#進化する青森りんご】
このリンゴのポテンシャルを引き出せる食べ方が加熱調理です。今回特別に、カルヴィル・ブランを使用したタルトタタンを用意。先川栄蔵さんと俵谷理瑶アナウンサーが試食しました。 先川栄蔵さん 「いただきます。タルトタタンの甘みとリンゴの酸味がちょうどいいよね」 俵谷理瑶アナウンサー 「おいしい!酸味がまろやかになっている。リンゴの形しっかり残っているんですけど口どけがいいですよね」 加熱調理の特性により、酸味も残しつつリンゴの存在感がしっかり残っています。 取材した弘前大学助教の林田先生によりますと、カルヴィル・ブランは国内での生産量が少ないということで、今後は栽培量収穫量を増やして、他にどんなお菓子に向いているかなど研究試験を繰り返して、カルヴィル・ブランの可能性を模索しながら普及活動をしていきたいということでした。 もしかしたら5年後10年後、青森のリンゴのお菓子といえばカルヴィル・ブランっていうような時代が来るかもしれません。 青森テレビ「わっち!!」月~金曜夕方4時25分から 「#わっちタグ」2024年10月31日(木)放送回より
青森テレビ
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