5月13日は愛犬の日!思わずクスッとした「犬の謎行動」うちの犬だけ!? そこもかわいい
5月13日は「愛犬の日」と知っていますか? この記念日の歴史は意外にも古く、昭和30年代の5月13日に犬雑誌の出版社が犬のイベントを開催したことがきっかけで制定されました。今では「犬は家族の一員」といわれるほど身近な存在になり、人間と同じようにユニークな個性があることを見つけた人もたくさんいるのではないでしょうか? 『kufura』では犬の飼い主さん237人に「思わずクスッとした犬の謎行動」についてアンケートを実施。愛玩動物飼養管理士(ペットケアアドバイザー)の筆者のコメントと共にご紹介しましょう。
「飼い主さんに甘えたい」とっておきのアピールのしぐさ
「“おて”と人間が手を出すと、前足でなくあごを手に乗せてくる」(53歳/女性/公務員) 「お尻を突き出して尻尾フリフリでおしりをなでてとおねだりしてくる」(43歳/女性/主婦) 「撫でているとなぜか低く唸り続ける。気持ちよくて嬉しいらしい」(33歳/女性/総務・人事・事務) 「早くなでると喜んで飛び跳ねるが、ゆっくりなでると目を閉じて寝てしまう」(41歳/男性/その他) 「地面がかわいている時はお腹を向けてくるけど、濡れていると向けられなくてソワソワしているのがかわいい」(15歳/女性/学生) 思わず「いったいどこで覚えてきたの?」と聞きたくなるユニークなしぐさが集まりました。犬は飼い主さんの気を引くために、あの手この手を使ってアピールします。なかには偶然の行動もありますが、家族が笑ったりほめたりすれば「甘え作戦成功!」と繰り返すようになるわけです。 「みんなが驚くほどのやきもちやきさんでした。私の手と子どもとがちょうど密着しているその隙間に顔を押し付けて入ってこようとし、自分も抱っこしてもらおうと必死になっていました笑」(47歳/女性/主婦) 「スマホを見ているとスマホを押しのけて自分の顔を突っ込んできてなでろと主張してくるのは可愛かった」(53歳/女性/金融関係) 甘えたい気持ちが強すぎて、子どもやスマートフォンにまでやきもちをやいていたというエピソードも。日ごろから飼い主さんが愛情深く接しているからですね。