夏らしい腕時計といえばやっぱりダイバーズ!“アンダー10万円”でベストな1本を見つけよう
【アイテム3】レトロ顔のダイバーズウォッチが夏の着こなしに洒落感をプラス!
ブローバ 「アーカイブスシリーズ オーシャノグラファー “デビルダイバー” 96B343」(9万6800円) 2018年に復刻されて以降、大人気の「オーシャノグラファー“デビルダイバー”」。本モデルが初登場した1970年代において、一般的な防水性能である300フィート(約90m)を大きく上回る666フィート(約200m)を実現した画期的なモデルです。 この「666」は聖書の黙示録で“獣(悪魔)の数字”であることから、デビルダイバーとして親しまれるようになりました。オリジナルを忠実に再現したブランドロゴのデザインや「666 FEET」の刻印など、ファンにはたまらないディテールが満載です。 従来の復刻モデルよりもケース径を3mm小さくし、腕にフィットしやすい41mmに改良。ちなみに、このサイズは当時のオリジナルに近いサイズになっています。 オーソドックスな黒文字板にレッドベゼルが映える存在感もポイント。少しレトロな配色が今の気分にマッチしており、シンプルになりがちな夏カジュアルの腕元をおしゃれに格上げしてくれます。
【アイテム4】定番ダイバーズが36.5mmにダウンサイジングしてより使いやすく進化
シチズン プロマスター 「エコ・ドライブ ダイバー200m EO2020-08E」(4万5100 円) スタイリッシュかつ機能的な「EO2020-08」は、夏のファッションに最適なダイバーズウオッチ。この新モデルは、名作「BN0156-05E」のディテールを受け継ぎつつ、36.5mmのボーイズサイズにダウンサイジングしたモデル。 手首が細い人にもぴったりフィットし、日常の装いにもさりげなく溶け込みます。夜光仕上げの針とインデックス、逆回転防止ベゼル、ねじロックりゅうずといった本格的なダイビング機能面も充実! 手首に干渉しない4時位置に配置されたりゅうずなど日常においても使い勝手の良い1本です。 「MARINEシリーズ」として登場したこのモデルは、200mの潜水用防水性能を備えており、本格的なダイビングでも安心して使用可能です。また、重量が65gと軽量設計なので、長時間の装着でもストレスフリー。 スポーツやアウトドア活動でも、その軽快さを実感できるでしょう。大きくて重厚感のあるタイプが主流のダイバーウオッチ。主張しすぎない小ぶりなダイバーズに挑戦してみてはいかがでしょうか?