冬は「温活」で乗り越える! エディターが実践する方法を解説
美しく健康であるためには、「温める」ことが大切。体を温めるだけで、ダイエットや肌のトラブル、肩こり、腰痛やアレルギー、生理の悩みなどさまざま問題ができるといわれている。温め方は、入浴や運動、そして食事など色々な方法があるけど、実際には何がいいの? 今回はウィメンズヘルス編集部の温活方法をリサーチ。すぐに実践できることも多いので、気になるものから試してみて!
「梅醤番茶」を飲む
「冷えを感じた時には、植物療法士の森田敦子さんから教わった『梅醤番茶』を取り入れています。体を温める食材で作るので、飲むとポカポカになります。 作り方は ①梅干し1個を湯のみにいれる。 ②しょうゆ小さじ1、生姜おろし汁少々を加える。 ③梅干しをほぐし、番茶を注ぐ。 番茶のいいのところは、ノンカフェインでお手頃なところ。梅醤番茶は、神経を酷使した日にもいいそうです! このとき使うしょうゆや梅干しは添加物が入ってないようなものを選ぶようにしています」(NANA)
漢方入浴剤入りのお風呂に浸かる
「体が芯から冷えていると感じているときは、こちらの漢方入浴剤を使用します。10種類の生薬が入っていて、匂いにも癒やされます。お風呂から出た後はしばらく体がポカポカで、疲れもしっかり取れる感覚がありますよ。本当におすすめ」(AOI)
レッグウォーマー+あずきカイロで足首を温める
「この時期、毎日欠かさず取り入れているのが、 レッグウォーマー+あずきカイロを付けて眠ること。ウィメンズヘルスでも大人気、bikanriのレッグウォーマーは肌あたりも心地よく、履いていてラクな適度なフィット感なのがお気に入り。レンジで温めたあずきカイロを上からつけて、もう布団の中はぽかぽか無敵モードです! ぐっすり眠れますよ♡」(AOI)
朝一番に足湯をする
「私は朝の5分間だけ足湯をする時間を作っています。やり方は簡単で、シャワーの蛇口部分に大きめの桶を用意し、45℃くらいのお湯を足のくるぶし上まで流し入れるだけ。私は足湯をしながら、朝パックをした顔の上から美顔ローラーをしたりと自分を労る時間にもしています。 足湯から出た際はすぐに靴下を履いて温かさをキープしてくださいね」(NANITA)