イギリスで「最も結婚したい男性」を射止めた美女、オリヴィア・へンソン(31)ってどんな人?キャサリン妃との共通点も!
2024年6月7日(現地時間)、第7代ウェストミンスター公爵ヒュー・グローブナー(33)と2年間交際していた恋人のオリヴィア・ヘンソン(31)が、チェスター大聖堂で結婚式を挙げ、英国中を釘付けにした。 【写真】花嫁オリヴィア・ヘンソンの美しきウェディングルック イギリスの貴族であり、不動産開発と投資業を営むグローブナーグループの会長を務めるヒューは、長きにわたって「英国で最も結婚したい独身男性」リストの常連だった。そのため、彼が2022年に生涯のパートナーを見つけたと報じられたときは、相手がどんな人なのかに大きな注目が集まった。 報道によれば、彼とオリヴィアは、共通の友人を介して知り合い、すぐに意気投合したと紹介されている。では、オリヴィアはどんな人物で、どんな仕事をしているのだろうか? いま最も注目を浴びている彼女について、現時点でわかっていることを以下にまとめた。
食品会社のシニアアカウントマネージャーを務めている
『スカイ・ニュース』によれば、オリヴィアはロンドンのエシカルな食品製造会社「ベラズ(Belazu)」でシニアアカウントマネージャーを務めているそう。同社は農家と提携し、高品質でサステナブルな自然食品を消費者に提供している。 いっぽう『ザ・リスト』は、「ベラズ」に入社する以前は、ジュースブランド「デイリー・ドーズ(Daily Dose)」や飲料メーカー「No1 ボタニカルズ(No1 Botanicals)」など、サステナブルでヘルシーな食品を提供する企業で働いていたと報じている。
マルチリンガルである
オリヴィアは自身の素性をほとんど明かしていないが、LinkedInでひとつだけちょっとした情報を公開している。それは、彼女がマルチリンガルであるということ。 彼女のものと思われるLinkedInのプロフィール(彼女の名前と「ベラズ」での役職が書かれている)では、「ビジネス中級」レベルのスペイン語と「ビジネス初級」レベルのイタリア語がスキルに挙げられている。 貴族と結婚したことで、今後この語学力を役立てる場面もありそうだ。