イギリスで「最も結婚したい男性」を射止めた美女、オリヴィア・へンソン(31)ってどんな人?キャサリン妃との共通点も!
マールボロ・カレッジに通っていた
オリヴィアはキャリアをスタートする前、キャサリン皇太子妃がかつて在籍していたボーディングスクール(寄宿学校)に通っていた。『デイリー・メール』紙によれば、オリヴィアが通っていたのはイングランドのウィルトシャー州にある「マールボロ・カレッジ」で、1000人ほどしか生徒が在籍していない名門校だという。 卒業後は、名門ダブリン大学トリニティ・カレッジへ進学し、ヒスパニック学とイタリア語学を学んだ(ここで彼女の語学が培われたと考えられる)。
オリヴィア自身も貴族の出身
『デイリー・メール』紙が指摘しているように、オリヴィアはヒューと結婚したことで「ウェストミンスター公爵夫人」となったが、実は生まれながらに貴族の血を引いている。 同紙によると、ルパート・ヘンソンとキャロライン・ヘンソンの長女として生まれたオリヴィアは、英国最古の民間所有の銀行である「C. ホーア&カンパニー」を設立したホア卿とブリストル侯爵家の血を引いている。 さらに彼女は、「第5代ラトランド公爵ジョン・マナーズの子孫であり、第11代ラトランド公爵令嬢である三姉妹、ヴァイオレット、アリス、イライザの遠いいとこにあたる」と紹介されている。
From Harper’s BAZAAR.com