『柔道】出口クリスタ、”イメチェン”話題のモデル姿、終了後ビフォーアフター公開!元々の顔立ちにドキッ
パリ五輪柔道57kg級・カナダ代表で金メダルを獲得した出口クリスタが、自身のSNSで23日にモデルとなりランウェイした姿を公開。それと同時に自撮りで顔をアップし、右そして左を向く動画も美しいと話題になったが、昨日28日には、普段のメイクで左右に動かす動画をアップ。そのビフォーアフターだが、見る限り、元々の顔立ちが良く、モデルでも映えたのだと納得できる。 【フォト】出口クリスタ、モデル顔のビフォーアフター!水着で筋肉の写真も 出口は24日に自身のXで「昨日は”TOKYO FASHION CROSSING 2024” にゲストとしてランウェイを歩かせてもらいました。普段はゴリラ(絵文字)のように闊歩しているのですが、昨日ばかりはモデルを意識して歩いたのにもかかわらず、結局歴戦の猛者のような歩き方になっていました(服装も相まって世紀末の猛者)。殺気がエグいて言われてもう救いようがないです」と、モデル姿でも柔道金メダリストの殺気が滲み出てしまったという。 また「普段自分が着ることの無いような服を着てプロにメイクしてもらうことで鎧を纏った気持ちでした」とし、ファッションの奥深さを感じたことを綴り「貴重な体験をさせてもらいました! 」と貴重な体験になったと締め括った。 出口は過去2度の世界選手権優勝、さらにパワー柔道とテクニックも上げ、今年パリ五輪で悲願の金メダル獲得を成し遂げた。オリンピック優勝後はUFC殿堂入りした伝説の王者ジョルジュ・サンピエールからSNSで祝福を受けており、MMA転向説も流れそうだが、本人はカナダメディアのインタビューで「殴るのは好きですが、殴られるのは嫌い」と、やんわり否定。 4年後のオリンピックは32歳になるが、選手を続けるのだろうか。彼女が次にどんなステージへ進むのか楽しみだ。