「ストウブ×ミナ ペルホネン」待望コラボ&2024年限定色「シトロン」のスペシャルアイテムが発売!【STAUB50周年】
ストウブ創業50周年!「2つのスペシャルなシリーズ」に注目です
LEE読者のキッチンに欠かせない、鋳物ほうろう鍋の人気ブランド「ストウブ(STAUB)」。創業50周年を迎える2024年は、スペシャルなアイテムが登場しています! 今回は、編集部スタッフも注目する「2つのシリーズ」の魅力についてお届けします。
ストウブ創業50周年スペシャルシリーズ①:ストウブ×ミナ ペルホネンの第二弾「cocotte ocean(ココットオーシャン)」がお目見え!
2021年発売の「Forest cocotte (フォレストココット)」に続き、待望の2度目のコラボレーションが実現しました。
2作目のテーマは、「cocotte ocean(ココットオーシャン)」。ミナ ペルホネンの皆川明さんが描いた海をテーマにしたモチーフがあしらわれたデザインです。
――今回のテーマを「cocotte ocean(ココットオーシャン)」にした理由は? 「前回のフォレストココットでは森の中で鳥たちが飛んでいるような景色、お肉料理をイメージし、深いグリーンとグレーにしました。今回はその反対にあるシーフード、海の景色でやってみたいなぁと思いました。この新しいココットの景色を、テーブルの楽しみとして感じていただけたらとてもうれしいなと思います」 ――「cocotte ocean(ココットオーシャン)」の色味はどのように決まったのですか? 「前回の深いグリーンやグレーに比べると、パステル寄りにしました。明るいパステルで、グレーのような雰囲気を持つグリーンの『ユーカリ』と、明るいベージュの『リネン』です。 今回は、魚料理に合わせる時に使うハーブの色と合う色にしたいと考えたんです。例えば白身の魚のイサキと、ローズマリーのような魚に合うハーブ、それらに合わせる野菜、ジャガイモ、レモン……そういった食材との合わせで色を選んでいます」
――皆川さんご自身は、「cocotte ocean(ココットオーシャン)」の何色を使いたいですか? 「『ユーカリ』の色がすごく好きです。テーブルとマッチする色合いを考えて、まずはユーカリを選びたいですね。……普段はストウブのオーバルを愛用しているのですが、初めてのラウンドは『リネン』がいいなぁとも思っています(笑)」