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  1. 新人賞二冠・真門浩平の短編集『ぼくらは回収しない』など、「新しさ」際立つミステリ3選(レビュー)
    …物を暗躍させた『可制御の殺人』(小説推理新人賞最終候補作の短編が起点の連作短編集)でデビューした松城明。新作『観測者の殺人』(双葉社)でも再び“鬼界”に人々を操らせる。
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  2. 1週間で3つの文学賞を受賞 話題の小説『地雷グリコ』 誰もが知るゲームが題材…その魅力とは
    …・5月10日(金) 『第24回本格ミステリ大賞』【小説部門】受賞 ・5月13日 (月) 『第77回日本推理作家協会賞』【長編および連作短編集部門】受賞 (選考委員…
    日テレNEWS NNNエンタメ総合
  3. 連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2024年4月のベスト国内ミステリ小説
    …和のことでした、』(祥伝社)  令和の時代を映す様々な事象を題材にした連作短編集である。こう書くと社会問題を告発する小説ばかりが収められている様に思わ…
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  4. 「人間に絶望したところから物語の構想が始まる。」ゲームと現実世界がリンクする本格ミステリーを貫井徳郎が語る
    …た謎解きになるようにしました。  純粋な本格ミステリーは、20年前に出した『被害者は誰?』という連作短編集以来です。もともと作家になる前は本格一辺倒の…
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  5. 「2024年本屋大賞」は宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』。「M-1王者のように本屋大賞作家とずっと呼ばれることになる。身が引き締まる」
    …・成瀬あかりの中学2年生の夏から高校3年生の夏までの間の出来事を描いた連作短編集。  宮島さんは受賞後のスピーチで「膳所から来ました宮島未奈です。滋賀…
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  6. 連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2024年1月のベスト国内ミステリ小説
     デビュー作『ななつのこ』から始まった〈駒子〉シリーズ、実に20年ぶりの連作短編集。ある家族の日常生活と、そこに降りかかるちょっとした事件が描かれる。一…
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  7. デビュー後の「絶讃の嵐」をどう受け止めたのか。ミステリー界期待の新星・松城明が語るデビューしてからの日々(レビュー)
    …制御の殺人」が第42回小説推理新人賞最終候補に残る。本作を表題作とした連作短編集『可制御の殺人』でデビュー。 [レビュアー]双葉社 協力:双葉社 COLORFUL…
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  8. 連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2023年11月のベスト国内ミステリ小説
    …子”と友人に評される高校生・射守矢真兎が挑む、5つの頭脳バトルを描いた連作短編集だ。神経衰弱、だるまさんがころんだなど、誰もが知る遊びに独自ルールを追…
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  9. 2020年本屋大賞ノミネート10作をざっくり紹介
    …。著者は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞。文芸界を舞台にした小説『小説王』もあるが、これは本好き書…
    飯田一史エンタメ総合

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