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  1. 第36回小説すばる新人賞 神尾水無子『我拶(がさつ)もん』江戸の人気者、大名の駕籠(かご)を担ぐ「陸尺(ろくしゃく)」が主役の時代小説
    …。『我拶もん』で第36回小説すばる新人賞を受賞。 [文]タカザワケンジ(書評家、ライター) たかざわ・けんじ 聞き手・構成=タカザワケンジ/撮影=冨永智子…
    Book Bangエンタメ総合
  2. 小泉今日子が教えてくれた「今、リアルに読んでいる本」「読書が楽しくなるコツ」
    …書かれた文章でも、感情や感覚の表現がとてもお上手だなと感じました。それは書評を書いたり、気になる言葉をメモすることによって、鍛錬されていったのでしょうか。
    webマガジン mi-molletライフ総合
  3. 書き 伝え 写し 残す 人間の執念をたどる―イレネ・バジェホ『パピルスのなかの永遠: 書物の歴史の物語』本村 凌二による書評
    …友人に借りて、自分の奴隷や書字生に複写させるのである。 ローマ社会では、書き方を教えたり、写しを作成したり、文芸作品の製造のあらゆる面に、奴隷が参加し…
    ALL REVIEWSライフ総合
  4. トリックはあくまで物語を面白くするための要素──ホラーの名手・澤村伊智が挑んだミステリーを解剖する(前編)
    …ともだち』が文庫で双葉社より刊行された。ホラーだけでない澤村作品の魅力を書評家・若林踏さんによるインタビューでお届けします。 取材・文=若林踏 ***…
    Book Bangエンタメ総合
  5. メモとノートの上手な使い分けは?長く活用できる「思考ノート」のつくり方
    …unlimited、99円で2カ月読み放題キャンペーン中! 「毎日書評」をもっと読む>> 「毎日書評」をVoicyで聞く>> Source: イースト・プレス…
    ライフハッカー・ジャパン経済総合
  6. 「終わらない“続き”を生きていく」柴崎友香×斎藤真理子『続きと始まり』対談
    …。パク・ソルメさんの短篇集『もう死んでいる十二人の女たちと』が出た時は、書評を書いてくださいましたよね。すごくありがたかったです。 柴崎 私も斎藤さん…
    集英社オンラインエンタメ総合
  7. 遺伝学は社会的平等の実現や格差是正の敵ではなく、「利用」すべき利器―キャスリン・ペイジ・ハーデン『遺伝と平等:人生の成り行きは変えられる』村上 陽一郎による書評
    …な要約が頑迷な「科学主義」の亜流という印象を与えるとすれば、それは評子の書き方の拙さで本意ではない。その意味でも、一読に値する書としたい。 [書き手]…
    ALL REVIEWSライフ総合
  8. 国家の一手段であることに徹した父の姿、特殊部隊創設に関わった息子が語る挿話の数々―伊藤 祐靖『陸軍中野学校外伝 蔣介石暗殺命令を受けた男』養老 孟司による書評
    …ィクション」というヘンな注記をしているのであろう。しかし挿話の連続という書き方は司馬遷『史記列伝』以来のきわめて古典的な方法であり、ある人物の事績を数…
    ALL REVIEWSライフ総合
  9. 「オンナ寅さん北京をゆく!? 新境地の魅力」綿矢りさ×藤井省三『パッキパキ北京』対談
    …ましたが、実は十五年近く前に読売新聞の書評で拙訳の魯迅『故郷/阿Q正伝』を取り上げてくださっています。その書評でこの短編集に共通するのは貧しい友や病気…
    集英社オンラインエンタメ総合
  10. 「単線」で語れぬ害虫駆除の歴史、丹念に描く―千葉聡『招かれた天敵――生物多様性が生んだ夢と罠』養老 孟司による書評
    …。 じつはこの書評を書くのは、難儀だった。自分で選んだのだから仕方がないが、内容を紹介しようにも、話が単線にならない。著者の主題が書き方と一致している…
    ALL REVIEWSライフ総合
  11. ネット時代に「読まれる」文章を書くコツとは 書評『21世紀の共感文章術』
    …っかりと他人に届きません」。著者は中学校、高校の国語の正課として「文章の書き方」が教えられることを望む。「筆者の個性が輝く」ように教えて欲しい、とも。
    小林恭子国際総合
  12. 【全文】ピース又吉氏「似合ってますかね? 金屏風」芥川・直木賞受賞会見
    …のお勧め本で、『火花』を取り上げさせてもらったんですね。そのあと、新潮で書評を書きまして、フジテレビホウドウキョクっていうところでやってる、『真夜中の…
    THE PAGE社会

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