うちの母親が新潟出身で、戦中戦後の食料難のとき、イナゴが貴重なたんぱく源だったと言っていた。私も小さい頃田舎でイナゴの佃煮を食べた事があるが、生姜風味で甘辛く煮付けてあったので臭みも全く無く、味も食感もまるで小エビを食べている感じがし私は受け入れられました。 ただ、今現在の感覚だと昆虫食イコール虫を食べる。虫もたまにハエや蚊それに嫌われ者Gが部屋に入ってくるイメージがあり、現代の子供達やその親世代も受け付けないのかと思う。 コオロギも昔から食べる習慣があったなら違ったのだろうけど。 納豆なんか外国人から見れば腐って臭く糸引いた豆にしか見えないらしいからね。美味しいのにね!
返信4件
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私も小さいころに近所のお爺ちゃんからイナゴ食を教わって実際に田んぼで捕まえて佃煮にして食べたけど甘辛い味付けとパリパリとした触感で駄菓子感覚で食べてました。 嫌なら無理に食べなくても良いと思うのですが、その人たちは食料が無くなったら何を食べるのでしょうね? あと、ゴキブリと紙一重とか言ってる人おるけど食材の用途で生産するコオロギがゴキブリと同じ衛星環境にあると思っているのですかね? 不思議な事です。
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イナゴは昔から食べられていたらしい。 コオロギは食べられなかった。 キノコや山菜もそうだけど、先人たちの歴史(食べられる、食べられ無し)が証明しています。 なんの利権のためにコオロギが?です。
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稲を主食とするイナゴと雑食のコオロギは違うのよ。 コオロギは他の虫の死骸なんかも食べる。ゴキブリと紙一重。 中国ではコオロギは漢方になってるけど、妊婦には禁忌。 何らか体に害がでるからだと思うんだよね。 将来中国産のコオロギパウダー輸入までセットで進められてたけど、生産過程の安全性とか絶対ブラックボックスだし、食の安全を考えたら絶対ダメだと思う。 ゴキブリパウダーも研究されてたみたいだけど、コオロギ皮切りに日本人に食べさせるつもりだったのかな。 多分日本以外の国でこんなことに政府が真剣に取り組んでるとこなんか無かったよ。
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儲かったのは昆虫食を利用して立ち上げた 企業と関係省庁の天下り連中。 損したのは従業員や関係先だが 一番損して悔しいのは結末がわかっていて 昆虫食などというものに反対しているのに 無駄な税金をつぎ込まれている我々だよ。
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