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100キロ前後で走っている途中に獣が飛びしてきたらひとたまりもない。命が助かっただけでも良かったです。 近年は至るところでイノシンや鹿を見掛けるようになり本当に怖い。ハクビシン、アナグマなどの小動物も増え、本当に困る。繁殖力が強い上に、温暖化の影響か野山に餌が少ないのも影響と言われている。ただ、動物からしたら森林を破壊し道などを作る人間にも非があるんだろうな。この事故現場ももともとは動物たちの森だったはずなので。人間以上に動物も被害にあっているのだろう。

返信106

  • ポエム
    ポエム

    >暮らしが裕福になり不便な山から人間が撤退して、野生動物はひたすら増えている、それが町に溢れ出しているのが実情では それが普通でしょうし、自然の摂理ですよ。なーんにも悪いことはない。人間がいなくなれば動物は増えます。もともと人間が増えて多くの動物を絶滅させてきたんですから。

  • gya*****
    gya*****

    静岡県を走る新東名はかなり山側を切り開き、長大なトンネルを掘って造られていますからね。事故が起こった近辺はいわば南アルプスの末端。そりゃ鹿も猪も出るでしょう。動物注意の標識もかなり立ち並んでいます。トンネル内では120km/h規制でトラックをどんどん追い越していく乗用車が多い。大概130〜140km/hは出ていますね。そのままトンネルを出てすぐ、というところでしょうか。自分もよく利用する区間なので気をつけようと思います。

  • cnf*****
    cnf*****

    和歌山の阪和道で夜、トンネル抜けたと同時に右から大きなイノシシがトコトコ出てきた。 1車線でそれなりにスピードも出てたっていうのもあったけど急に出て来られるとブレーキとか避けるとか余裕もなく、でもなぜかスローモーションでエーーーーッて思ってる間にぶつかった。 幸いな事にイノシシが通り過ぎ間際に車の左角でイノシシのケツをぶつけたので車は無傷だった。きっとイノシシもコケたくらいかなと思っている。 咄嗟には何もできない事を思い知らされた出来事だった。

  • na****
    na****

    >主に鹿やら猪やらを狩っていたのは、ニホンオオカミだったんでしょうね。 灰色狼を輸入して山に放したらどうでしょう? 北越雪譜などを読んでごらんなさい。 ニホンオオカミに襲われた人たちの記録がありますから。 シカやイノシシだけしか狩っているわけではありません。

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