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渡辺靖

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慶応大学SFC教授/現代アメリカ論

報告

見解学術的には否定・淘汰・一蹴されて久しい暴論です。ただ、こうした扇動的な議論が有権者の不満や憤りに響きやすい現実もあります。これは決して彼岸の出来事ではなく、今日の民主主義国家に共通する課題に思えます。みなさん、どう思われますか? このYahoo!のプラットフォームが熟議のプラットフォームになることを期待しています。

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コメンテータープロフィール

渡辺靖

慶応大学SFC教授/現代アメリカ論

ハーバード大学博士号(Ph.D.)ハーバード大学国際問題研究所アソシエート、パリ政治学院客員教授、ケンブリッジ大学フェロー、北京大学客員研究員、米ウィルソンセンター・ジャパンスカラーなどを歴任。専門は現代米国論、パブリックディプロマシー論。『アフター・アメリカ』(慶應義塾大学出版会)でサントリー学芸賞、義塾賞など。『文化と外交』『リバタリアニズム』『白人ナショナリズム』(以上、中公新書)、『<文化>を捉え直す』『アメリカとは何か』(以上、岩波新書)など多数。日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞など受賞。

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