ホンダが中国で希望退職募集、生産能力適正化へ中長期的取り組み
Bloomberg
解説昨年までは三菱自、マツダの衰退が著しく、三菱自は中国生産から撤退しました。ホンダ、日産、トヨタは今年に入ってからの販売減少が顕著で、1~3月は大きく減少していますが、詳細にみると全体の販売台数を減らしながらもEVシフトは進んでいます。プレイヤーが多く消耗戦の様相となっている中国市場で競争を続けていくか、あるいは三菱自のように北米など他の市場に重点を置いていくのか、今後1~2年は各社にとって見極めの時期にもなりそうです。
早稲田大学政治経済学部卒。西日本新聞社記者、中国・大連に国費博士留学、少数民族向けの大学講師を経て現職。主な分野は中国新興企業、価値観・時代の変容と経済活動、マス向けコミュニケーション。近著に『新型コロナVS中国14億人』(小学館新書)。
テレビ朝日系(ANN)
コカ・コーラ社は「知らなかった」でいいのか Mrs.Green Apple『コロンブス』問題 歌詞から推察できるタイアップの問題点
「母乳飲ませる練習しているの?」 夫の言葉に傷ついた…母乳育児に悩む母親たち #令和の親
NHK党の立花党首、「1ミリも悪くない」都知事選の『掲示板ジャック』策で主張 「社会の害悪」と元『政治家女子』は批判
「死に体」化進む岸田内閣 支持率最低を更新◆時事6月世論調査【解説委員室から】
小池都知事、ソーラーパネル義務化で「東京の戸建て」100万円値上げ報道にあふれる憤慨…太陽光発電会社から200万円献金の過去も