解説自分は個人事業者なので定額減税や賃上げの効果を直接感じることはできませんが、ほとんどの労働者は給与所得者であるため6月以降の給与で減税の恩恵を受けていることでしょう。 電気代の断続的な値上げで冷房の使用に消極的な方もいるかもしれませんが、電気代の補助が周知されれば冷房の使用者の行動が変化し過剰な節電を防ぐことができます。 冷房をつけるかどうか迷ったら、お金より健康を優先しましょう。そんなことは言われなくても多くの方が分かっているかもしれません。しかし、当たり前のことができないのが人間であり、そのような不合理は誰もが内包しています。
同じ記事に対する他のコメンテーターコメント
コメンテータープロフィール
日本大学理工学部を卒業後、東京国税局に入庁。2年と1ヶ月で退職後、吉本興業で芸人となる。2023年3月、東京大学文科ニ類に合格。著書に『お金の貯め方増やし方』(東洋経済新報社)などがある。
さんきゅう倉田の最近のコメント
コメントランキング
- 1
警官にレプリカ銃向けた13歳少年を射殺 NY州
CNN.co.jp - 2
「モスバーガー」2度目の中国撤退…「ハンバーガーを日本企業が中国で手がける難しさ」で定着できず
読売新聞オンライン - 3
「死ぬまで働けと」自民・茂木幹事長「総理としてやりたい仕事ある」であげた「まさかの政策」にSNS総ズッコケ
SmartFLASH - 4
2023年分の国会議員所得、衆参平均で2530万円 5年ぶりに増加に転じる トップは自民・中西健治衆院議員7億4679万円
TBS NEWS DIG Powered by JNN 0:46 - 5
訪日観光客がSNSには決して出さない「日本」への本音 「日本で暮らすことは不可能」「便利に見えて役立たない」と感じた理由
NEWSポストセブン