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さんきゅう倉田

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東大生/芸人/元国税局職員/FP

報告

解説700円の見積もりを出したうえで、恣意的に作業を進めて費用がかかったとして100万円を請求する。どうしてそのような業者に100万円も払わなければならないのでしょうか。 当初の金額と異なるなら作業を止めて依頼者に相談すべきです。 急な請求で動揺するかもしれませんが、支払う前に誰かに相談しましょう。 また、当初の見積もりが異常に安く、その安い理由が不明確であれば、何かがおかしいと考えることも必要です。いざというときにあなたを守ってくれるのはあなたの知識と判断力です。

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  • 多田文明

    詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリスト

    解説これまでは、ネット上に「数百円から修理ができる」という広告を載せて、それを見て連絡をしてきた人たちを…続きを読む

コメンテータープロフィール

さんきゅう倉田

東大生/芸人/元国税局職員/FP

日本大学理工学部を卒業後、東京国税局に入庁。2年と1ヶ月で退職後、吉本興業で芸人となる。2023年3月、東京大学文科ニ類に合格。著書に『お金の貯め方増やし方』(東洋経済新報社)などがある。

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