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高口康太

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ジャーナリスト、翻訳家

報告

見解上海駐在の公的機関関係者から「昨年の処理水騒動の時よりも、蘇州、深圳と襲撃事件が続いた今回のほうが日本企業への衝撃は大きい」とうかがいました。中国経済の不透明感も増す中、駐在員の削減や企業撤退の動きに弾みが付きそうです。

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コメンテータープロフィール

ジャーナリスト、翻訳家。 1976年生まれ。二度の中国留学を経て、中国を専門とするジャーナリストに。中国の経済、企業、社会、そして在日中国人社会など幅広く取材し、『ニューズウィーク日本版』『週刊東洋経済』『Wedge』など各誌に寄稿している。著書に『なぜ、習近平は激怒したのか――人気漫画家が亡命した理由』(祥伝社)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)。

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