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鈴木一人

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東京大学教授/地経学研究所長

報告

解説イスラエルはどこまでやるつもりなのかわからないが、あらゆる方面の脅威を排除し、さらには1000km離れたイランの体制転覆まで達成するだけの能力はない。アメリカが関与しなければそれは実現しないが、果たしてバイデン、そしてトランプ/ハリスはそれに手を貸すのだろうか。アメリカが手を貸さなければ、イスラエルはどうやって手仕舞いするつもりなのだろうか?

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コメンテータープロフィール

鈴木一人

東京大学教授/地経学研究所長

専門は国際政治経済学。研究対象は宇宙政策、核不拡散、原子力安全、国際保健ガバナンス、経済安全保障、経済制裁、半導体政策、欧州統合、中東問題(特にイラン)など。宇宙政策委員、国際宇宙アカデミー正会員、日本安全保障貿易学会会長などを兼任。

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