経産省、原発「増設」を認める方向で検討 エネルギー基本計画改定で
朝日新聞デジタル
解説原発「増設」を認める方針転換は、果たして国民が同意したものであろうか? もちろん、現在のところエネルギー価格の高騰は国民生活を苦しめており、そうした視点からは、火力発電に比べて原油価格の市場価格や、円安の影響を受けることが少なく、安定的に供給できるとされる原発の利用を考えることも一案かもしれない。さらに原子力発電であれば地球温暖化につながる二酸化炭素の排出の点でも有利という考え方もある。 しかし、原発にはリスクも存在する。東日本大震災の時のことを思い出してほしい。現在も帰還困難区域は残されている。 こうした政策判断を行う前に、岸田政権は選挙で争点として挙げて、国民の声を聞く必要がある。その為には解散総選挙が必要だ。
日本政治法律学会理事長。博士(政治学)。日本の政治、選挙、政策変容を中心に、それとの比較で海外の政治変容にも関心を持つ。東京、地方での講義、講演、出演依頼は可能な限り喜んで引き受けている。というのも多様な地域の大学での研究、講義経験や、政治家、ジャーナリスト、研究者、市民からの示唆は、自分の糧であり、その交流は喜びである。国内では静岡大学助教授、長崎県立大学専任講師、海外では英国オックスフォード大学ニッサン日本研究所、オックスフォード大学ペンブローク・カレッジ客員フェロー、ドイツ連邦共和国マンハイム大学客員教授、ノルウェー王国オスロ大学客員研究員等、学会では日本政治学会理事なども歴任した。
大谷翔平 今季2度目の3試合連続となる23号!リーグ2位のオズナに2本差、直近7試合で6発、シーズン47.2本ペースに上昇
今月コンビ解散お笑い芸人「親友が亡くなりました」飲酒運転事故に巻き込まれ「めっちゃ悔しい」
「やばすぎ」 ブックオフに10万円で売られていた“衝撃の商品”に仰天 「これもう文化財」「お宝すぎる」
「放送事故w」陣内智則ブチギレ、永野に飛び掛かり→引き倒して乱闘「向上委」大荒れ ネット騒然「キレたw」「陣内怖い」さんま退場後には
山下美夢有が2打差2位「明日もアンダー目指して」 渋野日向子は5位で最終日へ