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大隅智子

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気象解説者/気象予報士/防災士

報告

補足中国地方では、上空の寒気が最も強まるのは、8日(日)となりそうです。 冬型の気圧配置が続き、一時的ですが、8日(日)の朝は、上空1500m付近に-6℃以下の、平地で雪が降る目安の寒気が西から流れこむ見込みです。 山陰では、初雪が観測される可能性があります。 積もるのは山地が中心となりそうです。 寒さのほか雪にも注意が必要です。 冬用タイヤへの交換は、あす(土)の日中までになさって下さい。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 小杉浩史

    気象予報士 / ウェザーマップ所属

    補足あすは二十四節気の大雪(たいせつ)。この暦に合わせるかのように上空の寒気が強まる見込みです。 元々冬…続きを読む

  • 松浦悠真

    気象予報士/静岡第一テレビ気象キャスター/防災士

    補足静岡上空には1500m付近で-3℃の真冬並みの寒気が流れ込んできます。気圧の谷の通過もあるため、山地…続きを読む

コメンテータープロフィール

大隅智子

気象解説者/気象予報士/防災士

広島市出身。フェリス女学院大学英文学科卒業後、NHK松山放送局やNHK-BSニュースなどでキャスターを勤める。2006年に気象予報士を取得し、NHK名古屋放送局、広島テレビ、NHK盛岡放送局で気象キャスターを務めた後、現在はNHK広島放送局で気象情報を担当。災害が多発する中、「命を守る行動」を起こしてもらえるような、分かりやすい解説を目指している。講演や執筆も行う。趣味はヨガで、ヨガインストラクターでもある。全米ヨガアライアンス200時間修了。マラソンや登山、温泉も楽しんでいる。

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