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岡島礼奈

岡島礼奈

認証済み

株式会社ALE 代表取締役

報告

補足再突入時に大気汚染の原因物質が発生しないメリットとのこと、木材に造詣の深い日本ならではの人工衛星で、とても興味深いです。 木材だと、太陽光などの反射が抑えられそうな気がします。(ただの推測です。)もし太陽光などの反射が抑えられると、天体観測の妨げになっている人工衛星の反射光の問題も解決できるかもしれない、それは大変喜ばしいですね。 一方、宇宙空間や、真空中で、木材に含まれる樹脂や有機化合物の成分が出てきたりしないのだろうか。ガスのコンタミが気になります。 いろいろ想像が膨らみます。

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  • 秋山文野

    サイエンスライター/翻訳者(宇宙開発)

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コメンテータープロフィール

鳥取県出身。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻にて博士号(理学)を取得。在学中に、サイエンスとエンターテインメントの会社を代表取締役として設立。大学院卒業後、ゴールドマン・サックス証券へ入社。その後、2009年から人工流れ星の研究をスタートさせ、2011年9月に株式会社ALEを設立。現在、代表取締役/ CEO。「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」を会社のMISSIONに掲げる。

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