補足60年代から「3大ギタリスト」としてロックシーンを牽引してきたクラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジですが、ベックが亡くなり、ペイジがステージ引退状態の今、80歳になろうとしているクラプトンが今も現役でステージに立ち続け、新作をリリースし続け流れる事実は単純にすごいことだと思います。同年代のROLLING STONESやポール・マッカートニーのようなスタジアムクラスでライブを続けるアーティストもすごいけど、こうして定期的に日本を訪れ、毎回武道館で複数回のステージを満員にするクラプトンの偉業も誰にも真似できないものだと思います。 年齢的な心配は常に付きものなので、願わくば半年後を健康な状態で迎えていただきたい。あなたの生み出すトーンに心奪われた身として、1日でも長く現役生活が続くことを願っています。
コメンテータープロフィール
2005年末に株式会社ナターシャの立ち上げに参加する。翌2006年よりライターとしての活動を開始し、「音楽ナタリー」などのWEBメディアでインタビューやディスクレビューを執筆。乃木坂46からオジー・オズボーンまで、取材したアーティストは多岐ににわたる。2014年11月末に株式会社ナターシャを退社後、フリーの音楽ライターとして活動を開始。「リアルサウンド」「Billboard Japan」「音楽ナタリー」などWEBメディアのほか、「日経エンタテインメント!」「ヘドバン」「CONTINUE」「Ani-PASS」「別冊カドカワ」といった雑誌で執筆を続けている。
西廣智一の最近のコメント
THE LAST ROCKSTARS、新MV公開と同時にギタリスト・MIYAVIの脱退を発表
THE FIRST TIMES
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