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中溝康隆

中溝康隆

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スポーツライター

報告

見解ヘルナンデス選手は交流戦開幕の5月28日ソフトバンク戦でデビューして以降、全18試合にスタメン出場。打率342、3本塁打、10打点という素晴らしい働きで得点力不足に悩む巨人打線の救世主となりました。 当初は7番だった打順も一時は2番固定。最近は5番や3番で起用されています。オドーア選手が退団していなければ、来日していなかった可能性を考えると、プロ野球選手の運命は紙一重だと実感します。まだ29歳と若く、今後のさらなる成長と活躍を期待しています。

コメンテータープロフィール

1979年埼玉県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。2010年開始のブログ『プロ野球死亡遊戯』が話題に。『文春野球コラムペナントレース2017』では巨人を担当し初代日本一に輝いた。主な著書に『プロ野球死亡遊戯』(文春文庫)、『現役引退』『令和の巨人軍』(新潮新書)ほか。新刊『プロ野球 助っ人ベストヒット50 地上波テレビの野球中継で観ていた「愛しの外国人選手たち」 』(ベースボール・マガジン社)も絶賛発売中!

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