見解米ビルボードのメインチャートでトップになるほど世界的に注目を集めているグループで、実力があり音楽性も高い。とはいえ、思い切った決定だと正直思いました。 今回の紅白にK-POP関連のアーティストが多いこと自体は2023年の音楽シーンの動きを反映した結果であり、それほど意外には思いませんでしたが、日本デビューが正式に決まっていないK-POPのニューフェイスをサプライズ的に選ぶとは予想外で驚きです。 『NHK紅白歌合戦』は幅広い世代に愛される国民的人気番組のイメージから脱却して、シンプルにその年を象徴するアーティストを集める音楽の祭典になろうとしているのかもしれません。
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コメンテータープロフィール
音楽ライター。ニックネームはK-POP番長。2000年よりK-POPをメインにした執筆活動を開始。『ミュージック・マガジン』や『ジャズ批評』、『韓流ぴあ』など専門誌に寄稿。K-POP専門のレーベル=バンチョーレコード運営(現在は一時的に休止)。著書は『K-POPはいつも壁をのりこえてきたし、名曲がわたしたちに力をくれた』(イースト・プレス)ほか。
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