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松倉雄太

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スポーツライター/野球ジャーナリスト

報告

見解今夏から導入されたクーリングタイム。 初日に2試合連続で直後に足をつる選手が出たのは、今後の糧とすべきだと感じました。 理学療法士がついてますが、クーリングタイムのあとに再びグラウンドに出るわけで、適度に冷やすことと、冷やし過ぎの境を間違えないようにしないといけないと思います。 また、6回から投手を代えるケースもあるので、現状の1分半前からグラウンドに出ても良いというルールを臨機応変に対応してもいいのではと思います。 例えば、6回表に交代を告げられた投手が、足をつってしまうと、ブルペンは1組しか使えないので、その次の投手の対応が遅れる可能性もあります。 まだ始まったばかりなので、1つ1つの事例をもとに、大会中でも臨機応変に対応する。 これが大事になるのではと、初日を見て感じました。

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コメンテータープロフィール

松倉雄太

スポーツライター/野球ジャーナリスト

1980年大阪府出身。2004年からスポーツライターとなり、スポーツナビ、高校野球ドットコムなどのWEBサイト、『報知高校野球』などの野球雑誌に寄稿している。ABCテレビ『速報甲子園への道』、『熱闘甲子園』、スカイA『明治神宮大会中継』『ドラフト中継』などでブレーン・リサーチとしても活動。2016年からAbemaTVで「U-18野球ワールドカップ」「U-18アジア野球選手権」で中継解説を務める。

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