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増沢隆太

増沢隆太

認証済み

「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家

報告

補足広告宣伝とは見られた者勝ちではありません。 逆に自らの思慮や行動様式もさらされることで、お金を払って損を生んでしまう可能性もあるのです。 ポスタージャックが話題となったのは、迷惑行為であれ、ビューさえ上がれば報酬になるYouTubeやXなどのシステムではありなのかも知れません。しかしこの方以外にも、この行為が自らの信頼やブランドを貶めてしまった例もあるのではないでしょうか。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 白鳥浩

    白鳥浩

    認証済み

    法政大学大学院教授/現代政治分析

    解説「ポスター掲示板ジャック」に参加して、同様の後悔の念を抱いている方はいるのではないだろうか。 いずれ…続きを読む

  • 福井健策

    弁護士/ニューヨーク州弁護士(骨董通り法律事務所 代表)

    見解お子さんの肖像権についても話題になっていますね。 最高裁の基準では、被写体の社会的地位・撮影された場…続きを読む

コメンテータープロフィール

増沢隆太

「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家

東北大学特任教授/人事コンサルタント/産業カウンセラー。コミュニケーション専門家として企業研修や大学講義を行う中、危機管理コミュニケーションの一環で解説した「謝罪」が注目され「謝罪のプロ」と命名されるが、実はコミュニケーションとキャリアデザインのWメジャーが専門。ハラスメント対策、就活、再就職支援など、あらゆる人事課題で、上場企業、巨大官庁から個店サービス業まで担当。理系学生キャリア指導の第一人者として、日本初の理系専用キャリアガイドを著わし、理系マイナビ他Webコンテンツも多数執筆。30代に会社を辞め、自費によるロンドン大学大学院留学でキャリアチェンジを果たしたリスキリング先駆者。

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