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増沢隆太

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「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家

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提言コロナは、働き方改革がうたわれてもなかなか動かなかった現実の仕事を変えたといえます。 リモートワーク技術はとうに出来ていたものでしたが、企業組織が受け入れたことで、結果として社員にとってもたくさんのメリットが得られることが実感でき、爆発的に広がったのでしょう。 つまり、企業の姿勢を変えられたことが実現のカギだったと思います。 一方でリモートワークは万能ではないし、フルリモートの負荷もわかって来ました。リモートワーク可能な職務で、そのメリットを受けられる働き方ができる会社、否定的会社、正に「社風」の問題です。 新卒就活の企業選びの大きなポイントの一つでしょう。

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  • 山口健太

    ITジャーナリスト

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    千葉商科大学国際教養学部准教授/働き方評論家/社会格闘家

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コメンテータープロフィール

増沢隆太

「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家

東北大学特任教授/人事コンサルタント/産業カウンセラー。コミュニケーション専門家として企業研修や大学講義を行う中、危機管理コミュニケーションの一環で解説した「謝罪」が注目され「謝罪のプロ」と命名されるが、実はコミュニケーションとキャリアデザインのWメジャーが専門。ハラスメント対策、就活、再就職支援など、あらゆる人事課題で、上場企業、巨大官庁から個店サービス業まで担当。理系学生キャリア指導の第一人者として、日本初の理系専用キャリアガイドを著わし、理系マイナビ他Webコンテンツも多数執筆。30代に会社を辞め、自費によるロンドン大学大学院留学でキャリアチェンジを果たしたリスキリング先駆者。

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