見解今回単独犯の様で、これまでのトクリュウの犯行とは別かもしれませんが詳細が不明な為、闇バイトの可能性もあります。 被害者宅も古く建具など壊しやすいものになっており、ガラスも簡単に割れてしまうため、犯罪者にとっては狙いやすい現場になってしまいます。 わずか数万のための犯行、今後も古い住宅は狙われる可能性があるので対策が必要です。犯罪者が嫌がる4原則(音光時間人の目)で防犯グッズを設置し、また更に庭に侵入してきた犯罪者に声で威嚇できるような双方向通話機能のついたスマートカメラの設置は有効です。
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コメンテータープロフィール
防犯アドバイザー、犯罪予知アナリストとして、情報番組やNEWS番組などメディアにも多数出演。元警察署長の父や刑事の姉を持つ防犯のサラブレッドとして、セキュリティ全般の知識を活かし講演やYouTube防犯チャンネルなど啓蒙活動も行う。2005年京師美佳セキュア・アーキテクト設立。2009年一般社団法人全国住宅等防犯設備技術適正評価監視機構理事就任。建物の防犯診断、防犯プロデュースなど専門家として幅広く活動を行う。「防犯アドバイザー京師美佳の安心生活をつくる自己防衛の心得35」など著作多数。
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