「自らの意思で行った」とする誓約書を書かせていたというのが用意周到であり悪質では？と逆に思われる材料に繋がる様に思います。間違いなく今の様な騒ぎになる事を予測して備えていたという事でしょう。 誓約書自体を無効にする事は可能かと言うのは難しいと思いますが、逆にこの様な誓約書を前もって用意していたと言うのは個人が前向きに自分の意思のみで献金したのではないと言う事実を統一教会も認識し対策しているとも言える為、献金を強制していないと言う話にも疑問や更なる説明が必要になるかと思います。この点が新法でどう判断されるか？もポイントになるかと思います。
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コメンテータープロフィール
防犯アドバイザー、犯罪予知アナリストとして、情報番組やNEWS番組などメディアにも多数出演。元警察署長の父や刑事の姉を持つ防犯のサラブレッドとして、セキュリティ全般の知識を活かし講演やYouTube防犯チャンネルなど啓蒙活動も行う。2005年京師美佳セキュア・アーキテクト設立。2009年一般社団法人全国住宅等防犯設備技術適正評価監視機構理事就任。建物の防犯診断、防犯プロデュースなど専門家として幅広く活動を行う。「防犯アドバイザー京師美佳の安心生活をつくる自己防衛の心得35」など著作多数。
