見解待っていました! すでにシナリオや絵コンテの半分はできていたという話から、おそらくかねてから噂になっていたフリーダム強奪事件を軸にした物語でしょう。 また『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の前日譚ということは、世界平和監視機構コンパスの設立や、ファウンデーション王国が台頭した経緯、引いてはアウラ・マハ・ハイバルの外観の謎や、ラクス・クラインの母親の過去といった『SEED FREEDOM』では描かれなかった物語の背景にも触れられるかもしれません。 一時期は停滞していましたが、宇宙世紀シリーズに次ぐ人気シリーズだけに、「ガンダムSEED」シリーズの新展開は喜ばしいですね。
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コメンテータープロフィール
ライター・編集者。出版社にて単行本・電子書籍の編集を経験した後、2004年頃からフリーランスに。漫画・アニメ・映画関係の紹介や取材、コラムの執筆や、漫画・ライトノベルの編集などを手がける。web媒体ではマグミクス、リアルサウンド、現代ビジネスほかに寄稿。
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