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熊澤里枝

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気象予報士/防災士/気象解説者

報告

補足先月の東京の降水量は、1ヶ月間の合計で0.5ミリしかありませんでした。1月6日(月)は久しぶりに傘の出番となるかもしれません。仕事始めの人も多いと思いますので、傘の準備をしておきましょう。 気温を見てみると、先月は北日本や西日本を中心に、平年よりも寒い12月となりました。今月も寒気の影響を受けやすく、平均気温は全国的に低くなりそうです。今週もたびたび冬型の気圧配置となる見込みです。寒さ対策をして過ごしましょう。

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  • くぼてんき

    日本テレビ「ZIP!」気象キャスター/気象予報士/防災士

    補足太平洋側と九州は広く初日の出チャンス、南東の空を。 季節によって太陽が昇る位置は変わりますが、元日は…続きを読む

コメンテータープロフィール

熊澤里枝

気象予報士/防災士/気象解説者

東京都出身。横浜国立大学に進学し、大学では日傘効果、大学院では台風を研究。学生時代に気象予報士と防災士を取得。卒業後はIT企業に就職し、システムエンジニアとして勤務。過去にないような気象現象が起こるなかで、「空の楽しさ」と「気象災害から身を守る方法」を伝えたいと思うようになり、気象キャスターへ転身。これまでNHK鳥取やNHK大分にて気象解説を務め、防災気象情報に関する講演活動も行う。2023年には気象データアナリスト講座を受講し、ビジネスにおける気象データ活用に取り組む。趣味は旅行、ホットヨガ、ピアノ。

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