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熊澤里枝

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気象予報士/防災士/気象解説者

報告

補足北日本ではすでに平年と比べて1.5〜2倍の積雪が観測されています。 青森県では10市町村に対して災害救助法の適用が発表されました。災害救助法は応急救助に対応するための法律で、倒壊するおそれのある住宅の雪下ろしや除雪作業等の経費を、国や県が一部負担するものです。 8日から10日にかけてこれまで以上に強い寒気が流れ込み、雪の量はさらに多くなりそうです。9日は落雷のおそれもあるため、停電しても暖が取れるよう出来る限り備えておきましょう。

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  • 大隅智子

    気象解説者/気象予報士/防災士

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  • 平地真菜

    気象予報士/NBC長崎放送気象キャスター/防災士

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コメンテータープロフィール

熊澤里枝

気象予報士/防災士/気象解説者

東京都出身。横浜国立大学に進学し、大学では日傘効果、大学院では台風を研究。学生時代に気象予報士と防災士を取得。卒業後はIT企業に就職し、システムエンジニアとして勤務。過去にないような気象現象が起こるなかで、「空の楽しさ」と「気象災害から身を守る方法」を伝えたいと思うようになり、気象キャスターへ転身。これまでNHK鳥取やNHK大分にて気象解説を務め、防災気象情報に関する講演活動も行う。2023年には気象データアナリスト講座を受講し、ビジネスにおける気象データ活用に取り組む。趣味は旅行、ホットヨガ、ピアノ。

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