Yahoo!ニュース

熊谷宗徳

熊谷宗徳認証済み

認証済み

元交通捜査官/交通事故鑑定人/交通事故調査解析事務所 代表

報告

見解午前2時50分という時間帯から、飲酒運転の可能性が拭えません 交通量も少ない深夜に、なぜ狭い河川敷の道路を走行していたのかも気になります 事故後、3時間半も被害者は現場に放置されており、すぐに救護をしていれば、被害者は助かった可能性があったと思われ、ひき逃げは絶対に許されるものではありません 事故を起こしたら、すぐに停止して負傷者を救護し、警察に通報しなければ、10年以下の懲役または100万円以下の罰金となります。

コメンテータープロフィール

熊谷宗徳

元交通捜査官/交通事故鑑定人/交通事故調査解析事務所 代表

警察官として24年間の大半を交通事故捜査に従事し、2,000件以上の交通事故捜査を担当、警察署では主に交通事故捜査係主任、本部交通部高速道路交通警察隊ではパトカー兼交通事故捜査係主任として多くの交通事故・事件捜査に従事してきました。退官後は、交通事故調査解析事務所を立ち上げ、裁判所や弁護士などから交通事故調査・鑑定の依頼を受け、交通事故鑑定人として活動しています。

関連リンク(外部サイト)

熊谷宗徳の最近のコメント