解説まるで梅雨の時期のような大雨になっていますので、このあとに雨がピークを迎えるエリアでは崖や川には近づかない、低いアンダーパスは通らないなどの対策はもちろん、避難の情報にもお気をつけ下さい。 また、雨が強まる時間は風も強くなりますので、見通しの悪くなるところがあるでしょう。車の運転も無理のないようにした方が良さそうです。 また、雨が止んだエリアでもこの時期としてかなりの雨量になっていますので、遅れてやってくる川の増水なども注視しておくのがよいでしょう。
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コメンテータープロフィール
ママ気象予報士として生活に寄り添った気象番組を目指す。また、空の写真家としても活躍中。自ら撮影し続けている美しい空や珍しい空を収録した本や雑誌は多数。著書に「ときめく雲図鑑」/山と溪谷社など。気象キャスター歴は15年以上。これまでの出演番組にNHK「ニュース7」「首都圏ネットワーク」、日テレ「バゲット」など。茨城県出身。龍ケ崎市ふるさと大使。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。