Yahoo!ニュース

勝木淳

勝木淳認証済み

認証済み

競馬ライター

報告

見解東西10Rが7、11番人気と波乱でスタートし、残り5,170票で迎えたメイン。特に東西GⅡがポイントになった。京都大賞典は1番人気ブローザホーンが最下位に沈み、2、3番人気も敗れた。伝統のGⅡは波乱のイメージが少なく、東西メインは堅めに予想した人も多かっただろう。シュヴァリエローズは11頭立て8番人気で、13票まで減った。ここまで波乱の結末を予想できただけに、最後の1番人気はあえて切ったという人もいたのか、1番人気であっても、残り1票しかなかった。波乱が続く関門を潜り抜けてきただけに、1番人気を買っていないのは理解できる。京都大賞典と毎日王冠が波乱と1番人気で決まったのも1票しか残らなかった要因だろう。

こちらの記事は掲載が終了しています

参考になった107

コメンテータープロフィール

かつては築地仲卸勤務の市場人。その後、競馬系出版社勤務を経てフリーに。仲卸勤務時代、優駿エッセイ賞2016にて『築地と競馬と』でグランプリ受賞。主に競馬雑誌『優駿』(中央競馬ピーアール・センター)、AI競馬SPAIA、競馬のWEBフリーペーパー&ブログ『ウマフリ』にて記事を執筆。近著『競馬 伝説の名勝負』シリーズ(星海社新書)

関連リンク(外部サイト)

勝木淳の最近のコメント