海外インフラ投資の官民ファンド、累積赤字1千億円 各国で事業失敗
朝日新聞デジタル
補足海外のインフラ投資はリスクが高く、見極めが難しいところがあります。実際、中国も一帯一路で世界中にインフラ投資をしてきましたが、足元では事業失敗も多く発生しており、どちらかというと抑制方向に変わっています。日本の海外インフラ投資も採算性を厳密に見極める方向に変わるべきでしょう。また、日本ではこれからインフラの老朽化が問題になります。また環境投資や省エネ投資も必要です。インフラ投資の国内回帰も考えていくべきと思います。
専門はマクロ経済及び金融制度分析。大阪勤務時の経験から関西経済、地方創生、万博の経済効果なども研究。日経新聞夕刊の十字路などマスコミ寄稿も多数。著書は「大阪の逆襲」(共著、青春新書インテリジェンス)、「大阪が日本を救う」(単著、日経プレミアシリーズ)。
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