見解壮絶ないじめを受けて亡くなった旭川中2凍死事件。事件は、ようやく「いじめ自殺」として認められることになりました。明らかにいじめで苦しんで亡くなったケースでも、自殺要因は「いじめではない」と学校や調査委員会では断定され、遺族が苦しむケースは多くあります。 本記事により、旭川中2凍死事件は、正しいスタートラインに立って検証されたことがわかりました。事件の真相や予防策に何が必要だったのか調査内容の公表が待たれます。
同じ記事に対する他のコメンテーターコメント
コメンテータープロフィール
1982年東京都生まれ。中学校受験を機に学校生活が徐々にあわなくなり、教員、校則、いじめなどにより、中学2年生から不登校。同年、フリースクールへ入会。NPO法人で、不登校の子どもや若者、親など400名以上に取材を行なうほか、女優・樹木希林氏や社会学者・小熊英二氏など幅広いジャンルの識者にも不登校をテーマに取材を重ねてきた。著書に『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)『フリースクールを考えたら最初に読む本』(主婦の友社)。
関連リンク(外部サイト)
石井しこうの最近の記事
コメントランキング
- 1
河野太郎氏、やから発言釈明 「言葉の選び方は慎重に」
共同通信 - 2
【速報】旧優生保護法判決受け「真摯に反省し心からお詫び」岸田総理 原告との面会も指示
TBS NEWS DIG Powered by JNN - 3
都知事選掲示板に「生後8カ月のわが子」のポスターを貼った男性の“懺悔” 「浅はかでした。今は離婚危機に陥っています」
AERA dot. - 4
「まさかの大逆転の可能性」に永田町が騒然…都知事選「後半の情勢調査」で急浮上した"現職の本当の敵"
プレジデントオンライン - 5
「5人くらい関係を持った」“西武の新4番”岸潤一郎(27)の“ネットナンパ不倫”が発覚《“嫁が好きなんて一言も…”不倫相手に送った驚愕メッセージ》
文春オンライン