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不破雷蔵

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グラフ化・さぐる ジャーナブロガー 検証・解説者/FP  

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補足アスマーク「帰省に関するアンケート調査」によれば帰省時に感じるハードルとして、片道の費用が5000円を超えると「お金の余裕がない」とする回答が大きく増え、また片道時間が2時間以上の場合でも「お金の余裕がない」の回答が大きく増えます(長時間でほど費用がかかるからでしょう)。その一方で、費用や時間がかかる世帯ほど、帰省頻度を増やしたいとする結果も出ています。 なお、家族全員が帰省するのではなく、配偶者の親元に、子側の配偶者(と子供(の一部))のみが帰省し、残りは自宅で休んだり別の場所に旅行に行くスタイルを「セパレート帰省」と呼ぶそうですが、Googleトレンドなどで確認した限りでは、この言い回しは毎年正月過ぎにほんのわずか話題となり、今年8月に大きく取り上げられ、また最近になって語られています。北海道ニュースなどでも取り上げられていますが、多くはAERA dot.からのもののようです。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 五百田達成

    作家・心理カウンセラー

    提言旧来の家族観が崩れた現代、迎える側としても「当然帰ってくるもの」という認識ではたちゆかないでしょう。…続きを読む

コメンテータープロフィール

不破雷蔵

グラフ化・さぐる ジャーナブロガー 検証・解説者/FP  

ニュースサイト「ガベージニュース」管理人。3級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)。経済・社会情勢分野を中心に、官公庁発表情報をはじめ多彩な情報を多視点から俯瞰、グラフ化、さらには複数要件を組み合わせ・照らし合わせ、社会の鼓動を聴ける解説を行っています。過去の経歴を元に、軍事や歴史、携帯電話を中心としたデジタル系にも領域を広げることもあります。

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